風邪をひいているのは患者か、医療か。
2005年 11月 14日
<インフルエンザ薬>タミフル問題、学会でも論議
なんだか不思議な話題だねぇ。
向精神薬でも(・・・・いや、向精神薬だけが心(or脳ミソ)へ影響するものの専売特許じゃないけどさ。)なかなかここまで凄い状態なのは少ないんじゃない?
なんだかソリブジン事件を思い出しちゃった。
風邪からの幻覚なんだろうか、複数の薬によって引き起こされたんだろうか。
それとも、もっと思いつかない問題なんだろか。
単純に稀に発生する問題をマスコミが取り上げ過ぎたんだろうか。
(思いもよらない死亡事例ってのは多くの医薬品で存在する)
(学会の客寄せの為に、新聞にネタを提供するのは良く有る事)
タミフルの使用量は日本が世界一だそうで、あまり名誉な事じゃない。
確か、抗生物質だとかビタミンだとかも、やたらと処方されるとか。
(ビタミンは減ったのかな?
抗生物質って、抗菌スペクトルとか対応させるのかな?)
あー、アルブミンも世界の3分の1を日本が使ってるとか言ってたな。
(業界内では、「吸血鬼」と揶揄されているとか)
輸血用血液製剤も、ばんばん使うそうで。
(居酒屋で「とりあえずビール」みたいな感覚なのかな?)
「とりあえず処方」なのか、
金儲けのために無意味な処方をする「ボッタクリ処方」なのか、
あまり少ないと患者が文句を言うのか。
それとも、今の医療保険制度では改善の余地が限られているのか。
現状の処方には多くの問題があるって事だろな。
落語で「葛根湯医」と呼ばれる人がいる。
内科系の「ヤブ医者」みたいなもんで、何でもかんでも葛根湯を処方するバカ医者の事だ。
「タミフル医者」と呼ばれないようにしてほしいな。
医者の方はひとりで何とかできるもんじゃないが、
(あ、Redとかって医者 対 2ちゃんねらーのネタがあったな
まだ、医者屋をやってんだろうか。)
客としては、常用薬(塗り薬も含めて)を持って病院に向かうとか、病院の「渡り」はなるべく避けるとか、くらいはやりたいね。
(たまに常用薬との食べ合わせが悪いのがあるのよ。 「渡り」をすると、医療情報が分断されてやりにくくなったりするのよ。 「あそこの●●先生は良い!」とかってのはあるのは確かだけど)
なんにせよ、客の立場からすれば、もう少し賢くなりたいもんだ。
ところで、浜先生。 大回転だな。
副作用については、とても有名な人だそうです。
でも、極論も多いとか。
(それが原因で浜先生を嫌う医師も居るとか居ないとか)
メジャーな意見に対してcounter opinionとして聞いてみて、自分で考えるってのが適切かな。
さらに、タミフル。
「何でもかんでもタミフル使ってんじゃねー」という意見も多数ある。
そりゃそうだ。 アンタマジンも忘れないでーって感じだな。
・・・ちょっと違う。
タミフルの抗ウイルス スペクトルってどうなってんだろ。
A型は効果有るけど、Bはないとかってあるんだろうか。
インフルエンザにはいいけど、HIVには効かないってのはあるんだろうか。
まぁ、使用量だとか抗生物質の使い方から考えるとスペクトルなんて考えないんだろうな。
タミフル耐性インフルエンザウイルス(TRIって言うの?)って出てくるんだろうか。(もう出てる?)
そんな事になったら、みんなパニックだろうな。
MRSAだとかの抗生物質の歴史から何も学んでないのね。
と思っていたら、Sasayamaさんが言及していた。
能力あるんだから人様のblogに頼らず、調べろよ > オレ
なんだか不思議な話題だねぇ。
向精神薬でも(・・・・いや、向精神薬だけが心(or脳ミソ)へ影響するものの専売特許じゃないけどさ。)なかなかここまで凄い状態なのは少ないんじゃない?
なんだかソリブジン事件を思い出しちゃった。
風邪からの幻覚なんだろうか、複数の薬によって引き起こされたんだろうか。
それとも、もっと思いつかない問題なんだろか。
単純に稀に発生する問題をマスコミが取り上げ過ぎたんだろうか。
(思いもよらない死亡事例ってのは多くの医薬品で存在する)
(学会の客寄せの為に、新聞にネタを提供するのは良く有る事)
タミフルの使用量は日本が世界一だそうで、あまり名誉な事じゃない。
確か、抗生物質だとかビタミンだとかも、やたらと処方されるとか。
(ビタミンは減ったのかな?
抗生物質って、抗菌スペクトルとか対応させるのかな?)
あー、アルブミンも世界の3分の1を日本が使ってるとか言ってたな。
(業界内では、「吸血鬼」と揶揄されているとか)
輸血用血液製剤も、ばんばん使うそうで。
(居酒屋で「とりあえずビール」みたいな感覚なのかな?)
「とりあえず処方」なのか、
金儲けのために無意味な処方をする「ボッタクリ処方」なのか、
あまり少ないと患者が文句を言うのか。
それとも、今の医療保険制度では改善の余地が限られているのか。
現状の処方には多くの問題があるって事だろな。
落語で「葛根湯医」と呼ばれる人がいる。
内科系の「ヤブ医者」みたいなもんで、何でもかんでも葛根湯を処方するバカ医者の事だ。
「タミフル医者」と呼ばれないようにしてほしいな。
医者の方はひとりで何とかできるもんじゃないが、
(あ、Redとかって医者 対 2ちゃんねらーのネタがあったな
まだ、医者屋をやってんだろうか。)
客としては、常用薬(塗り薬も含めて)を持って病院に向かうとか、病院の「渡り」はなるべく避けるとか、くらいはやりたいね。
(たまに常用薬との食べ合わせが悪いのがあるのよ。 「渡り」をすると、医療情報が分断されてやりにくくなったりするのよ。 「あそこの●●先生は良い!」とかってのはあるのは確かだけど)
なんにせよ、客の立場からすれば、もう少し賢くなりたいもんだ。
ところで、浜先生。 大回転だな。
副作用については、とても有名な人だそうです。
でも、極論も多いとか。
(それが原因で浜先生を嫌う医師も居るとか居ないとか)
メジャーな意見に対してcounter opinionとして聞いてみて、自分で考えるってのが適切かな。
さらに、タミフル。
「何でもかんでもタミフル使ってんじゃねー」という意見も多数ある。
そりゃそうだ。 アンタマジンも忘れないでーって感じだな。
・・・ちょっと違う。
タミフルの抗ウイルス スペクトルってどうなってんだろ。
A型は効果有るけど、Bはないとかってあるんだろうか。
インフルエンザにはいいけど、HIVには効かないってのはあるんだろうか。
まぁ、使用量だとか抗生物質の使い方から考えるとスペクトルなんて考えないんだろうな。
タミフル耐性インフルエンザウイルス(TRIって言うの?)って出てくるんだろうか。(もう出てる?)
そんな事になったら、みんなパニックだろうな。
MRSAだとかの抗生物質の歴史から何も学んでないのね。
と思っていたら、Sasayamaさんが言及していた。
能力あるんだから人様のblogに頼らず、調べろよ > オレ
by 8823_nazo
| 2005-11-14 16:51
| 重箱の隅っこ