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by 8823_nazo
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地元で人気の病院です

<点滴作り置き>94年開業当初から 谷本整形看護師が証言
「地元に根ざした医療機関」ってのは、えてして技術や知識の充実より、患者が満足する方に重心を置くもんなんだ。
医療機関とはいえ、そこらの店舗と変わらんもんなんだよ。

そんな訳で、「論理的な医療行為」より「人気の医療行為」に手を出したりする訳だ。
前にも書いたが、今回の薬は、痛み止めと末梢神経の損傷の回復の薬。
ナボリンなら、医者が居なくても、買える。
というか、普通の総合ビタミン剤を常用しておけよ。

点滴って、口から飲む事ができないが、注射で済ませられる程の量じゃないってのに適応する事が多い。
あとは、経口投与より速く効果がある事を期待する場合。
(もちろん、飲み薬がないが場合も)
という訳で、今回の点滴には医学的な合理性ってない。

それでも、患者には大人気なのである。
 1、適度な拘束による不自由感が、「治療してもらった!気分」を高める。
 2、飲み薬だけより、点滴は、「より高度な治療」っぽい感じでお得。

そんなこんなで、普通の病院なら、「お薬出しておきますねー」だけしかしてもらえない患者が「こっちの病院じゃ、点滴してくれる」という話を聞きつけ、通院しちゃう訳だ。

患者が完全な被害者ってのも間違いのように思うんだ。
いつまでも、点滴ばかりってので大丈夫なのか?とか、2時間もダラダラ無駄な時間を費やして、何やってんのかとか、気付くチャンスならいくらでもあるだろうに。


こんな人数を処理してちゃ、診断とか全然やってねーだろなー。
「野戦病院」とか言ってやがったが、養鶏場の給餌と間違えているんじゃないかとw
餌なら作り置きってのもOKだからな。
アミロイドーシスとか腰椎の変形とか見逃してたりしてな。

現在の法律じゃ、医療において「医師」は常に最高責任者として扱われている。
医師の監督のもと、看護師が点滴するのも、医師の判断と責任に置いて。
「作り置き」だって、医師の判断と責任でやっている事になる。
目が届かない状態になっているのも医師の責任。

医者が文句を言いたいなら、看護師や薬剤師に、治療や処方の拒否権を持たせてからの話だね。
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by 8823_nazo | 2008-06-17 16:38 | 重箱の隅っこ