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by 8823_nazo
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運良く助かった人には、「名医」

万波医師支援へ署名2千人 高知宿毛市の会が国と学会に


無資格だろうと、ヤブだろうと、助かった人にとっては「名医」なんだよなぁ。
仮に名医と呼ばれる医師であったとしても、助けてもらえなかったらヤブなんだよなぁ。

移植医療については、術後も医療機関(or医師)と一生つきあわないといけない。
免疫抑制剤を処方してもらうのは当然のこととして、風邪をひいたら、免疫抑制剤と勘案して処方しないといけない。
ましてや、「ガンになりました」なんて事態に陥ったら、もうたいへん。

つまり、「万波先生を支援する会」の大半は、自分自身か身内の命を「万波先生」に人質に差し出した(or拉致された)上での行動なんだ。

「別の医療機関に転院すれば良いじゃねーか」という考えは、間違い。
元々病気を持っていた腎臓を移植された人の治療経験を持った医師なんてないんだもん。
「責任をもって治療する」なんて言い辛いぢゃん。
万一、腎臓が原因だった時に、取って捨てる訳には行かないかも知れない。
(元から本人の物だった方の腎臓が、移植腎のサポートで蘇ることもあるかな?)
ガンだったりしたら免疫抑制剤で治療なんて大変過ぎ。

もう、免疫抑制剤のサジ加減の大変なことと言ったら・・・・
で、万が一、移植腎が原因であったとしても患者や遺族が不満な結果になってしまったたら、

      「訴えてやるっ!!」

と、なりかねないことを考えると、普通は「別の医師を探してください」としか言いたくない。

せめて、公証人役場で、「何が起きても、責任は問いません」なんて、トンデモな誓約書でも作ってもらわないとな。
そこまでして患者になりたい人は居るかな?


読者が医療と言うのは、スーパードクターや龍医やブラックジャックだけが治療するもんじゃないって事が分かってない限り、この記事を良いことと受け取るだろうと思う。

万波という人がメスを握れるのは多分10年も残ってない。
後の人は放置して良いのかね?
万波という人が移植できるのは年中無休で毎日一人を移植したとしても365人
4,000人足らずしか救えない。
「万波先生を支援する会」の人々にとっては、残りの人は切り捨てられても問題なし?
本来、新しい考えで治療するのであれば、その手順や経過、成績を公開しないといけないんだが、未だにどういう基準で摘出した腎臓を移植に使うかなど全然公開していない。(なんだか最近公開するって言ってたけど、見てない)
もしも、今の状態が続けば、損をするのは腎疾患の患者なんだという事を含めて理解しているんだろうか>「万波先生を支援する会」
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by 8823_nazo | 2006-12-22 17:32 | 重箱の隅っこ