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by 8823_nazo
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【N】usutto 【H】enkou 【K】osodoro

NHK、受信料不払い者に法的手続き計画

この記事が【検討】である事に、十分注意を払っておく事 > 各位
(社会の反応を確認するためのアドパルーン(死語?)の可能性がある)
(ただ、アドバルーンであったとしても、不祥事やその背景にある
 企業風土を改善せずに、放送法を盾に増収を謀ろうとする事は、不遜の極み)



法律は知らないから、ネットで速習。
いっぱい落ち度があっても、「8823_nazoは、バカだから仕方がない」で許せ。

NHKの「なんで受信料を払うの?」には「32条第1項にNHKの放送を受信できる受信機を設置した者は、NHKと受信契約をしなければならない」と書かれている。

この文章の落とし穴のひとつは「受信できる受信機」
NHKが受信できない受信機は販売されていない。
つまり、契約対象となる人には、契約を回避する事は事実上不可能なんだ。
もちろん、「テレビを見ない」という選択は残されているが、今度は、NHKが及ぼすべきでない民放を受信する権利を侵害してしまうのである。

NHKが公平・公正な立場で放送の自主性を保ち
見た事がないから、余り強気には言わないが、「奇跡の詩人」という特番では、なんらの検証も行わないまま、放送後に多くの批判があったが再検討もしておらず、検討会への資料としての番組の貸し出しを拒否したそうだ。
もちろん、少し前に放送された「NHKに言いたい」という相変わらずの言い訳偏向特番でも一切触れられていない。
NHKの公平・公正とは、NHKにとって有利である限りにおいては正しいのかも知れない。

NHKがコマーシャルを行うことを禁止し、
子供の時は、NHKの理科の実験とか良く見た。
だって、「初歩のラジオ」とか「トランジスタ技術」とかって毎月の小遣いの半分以上の金額だったんだもん。
5円のセラミックコンデンサ1個でさえも緊張して買ったオレ様のオコサマ時代だよ。
あの時代には、NHKにもレーゾンデートルがあった事は、オレ様でさえ認めてやって良い。
でだ、当時の実験では、
電池はNational(電池の中には、コスト抑制のために外装を印刷ではなく
        ビニルで包み込んだものもあった。)
トランジスタは東芝(2SC372(古!)と言わなくても、2SCのトランジスタで
          Icが100mA以上、hFEが100くらいのものと表現すれば
          十分に目的を達成できるのに)
と、決まってた。
モニタやカメラ関係は、PanasonicはマスクしないがSONYはロゴを隠しているようだな。

最近では、パソコン番組では、マイクロソフトをあからさまに使っているようだな。
しっっっかり、宣伝になっているように見えるんだが、どうなんだ?

えーと他に記憶に残る不祥事では、日産サファリのロゴを延々カメラの中に意図して納めてたって話題があったな。
さらに、連結決算子会社であるNHK出版では、NHKの番組に使われる雑誌に広告が掲載されている。
連結決算ということは、大きな財布を共有している事を示す。
もちろん、法的にNHK出版が抵触する筈はないだろうが、道義的には明らかに間違っている。
例えば「基礎英語」という番組ではNHK出版が販売するテキストがなければ内容の多くが価値を失う。
そのテキストには広告が掲載されている。
場合によっては、英会話教室も。


うふふ。素敵な法律。


じゃ、次は、もっと上位の法律だ。

契約の自由
もっと詳しく(2) 法律に契約の自由が保障されているけど?
放送法の規定は、自由意思で受信機を設置した人に対して、NHKの放送を含む放送を受信する意思があると認めて受信契約をしてもらうというもの

という、分かるような分からないような説明。(もっと詳しく(1)も気になるが、パス)
NHK側からすると、「自由意志で設置したんだから、契約するのは当たり前」という考え。逆に言えば、「契約したくなきゃ、テレビを買うなよ」ということだそうで。
あぁあ、全然、放送法の部分より高い位置から見てないぢゃん。
契約するかしないかの自由だと思ってたんだがな。
NHKを受信する事とテレビを買う事は、同一の行為ではないって事は絶対考えてないのね。
現実としてNHKの放送を拒否できるテレビが存在しないから、ひとつの行為として見えているだけ。



ひとつも「もっと詳しく」じゃねーな。「もっと繰り返す」じゃないか。

違う見方をしてみよう。
家を買った。
家を買えば、普通は、水道・電気・ガスの供給契約をする。
これで生活が営める。
だが、場合によったら、「ガスはイラネぇ、おらオール電化にするだ。」という場合もある。
30年くらい前なら多分あり得ない話だったが、現在一般家庭でも導入されつつある。いや、都市ガスが供給されている地域で、LPガスを使っている家(店)だってあるぞ。
この場合、ガス会社は「家を買ったんだから、ガス供給の意志ありと見なす」か?

どこが違う?
「ガスは止めれるじゃないか!」ってか?
ならば、NHKも電波を止めなよ。
ここから、コメント欄のInoue0さんの意見にあるスクランブル導入に繋がる。
繰り返しになるけど、書いちゃう。
地上デジタル(「波」は要らなくなったの?)では、確実にスクランブルがかけられる。
ところが、NHKは、「緊急安全放送」をしなければならないからスクランブルはかけないと公言している。
もちろん、分かっている人には「何バカな事言ってんだよ。」というコメントしかない。
緊急放送や政見放送などだけ、スクランブルを解除すれば良いだけ。
本当のところは、契約してまでNHKを見たい人が少ないという調査があったらしい。
現時点の支払い拒否者の数も本当はもっと多いんだが、それを書くと本当にNHK不要論まで出てくるから少ない数字にしているんだっていうコメンテータの意見もある。
「みんなのために、NHKがスクランブルをかけない」じゃなくて、
「自分のために、NHKがスクランブルをかけられない」が正しいらしい。

結論としては、法的措置をとるのはかなりバクチなんだよな。
だから、個人的には、「やればぁ?」とクレヨンしんちゃんみたいな声で発言してみる。
「もっと詳しく(1)」だって、同じように「みんなのために」とか「文化のために」じゃなくて、「NHKの権益確保ために」という事。
万一、法的措置に対抗して簡易裁判に持ち込まれ、1例でも視聴者(?)勝訴でもすれば、あとは雪崩のように訴訟を起こされて、地獄を見るのはNHK。
視聴者(?)が負けても、せいぜい10万円くらいの支払いだろうしね。




書いてる最中に見つけた興味深いサイト。

NHK経営委員の報酬は放送法第22条違反の疑い
http://www1.neweb.ne.jp/wa/kabuombu/nhk13.html
放送法の「契約」を考える
http://www.geocities.co.jp/Bookend/3326/
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by 8823_nazo | 2005-09-02 02:40 | 重箱の隅っこ