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by 8823_nazo
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著作権保護が、既得権保護になってたり

iPodなどの課金先送り 著作権補償で文化審替

タリバン庁に名前を変えて!」の続きらしい。

課金は良いとしても、それはちゃんと著作権者に還元されるのか?
どこのサイトを覗いても、ナントカ協会とかJASRACとかにかなりの額が流れてしまって、結局は著作権者にはあまり還ってこないと書かれている。
本当だとすれば、適切な運用(自分で楽しむために車や携帯オーディオプレーヤに写すなど)をした人からお金を持っていくだけになっている。

実際の所、オレのiPodには、JASRACが一番ウレスジと睨んでいる歌謡曲なんかほとんど入ってない。
Tommy Februaryってのが2枚だけだな。
オレが応援したいJAZZ、ボサノバ、バロックあたりなんかどうやって適切に割り振ってくれているのか聞きたいもんだ。
江戸前落語だけで2Gバイト入ってるって知り合いが居るぞ。(上方落語も聞きたまえ)
まじめに、英会話のリスニングに使っているやつも居るらしい。
で、その著作権者に還元しているの?

 まさか、「売り上げに応じて割り振る」なんてバカなことはしないよね。


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話題が変わるが、レンタルCDってのを借りた事がないんだ。
「これは聴いてみたい」って思うCDがない、というよりJAZZだとかバロックなんて、どマイナーなんで扱われていない。

CDを借りてきて、音楽を聴く。   これはOK
CDを借りてきて、CDをコピーする   これも法的にはOKらしい。
CDをコピーして、人にあげる(or売る)  これは一般的にダメ。
                    (教材として認められている
                     場合は、良いらしいが)

2番目のCDをコピーするってのが、ものすごく気になるんだな。
大昔は、カセットテープとかMDだったから、全然問題がなかったんだろうが、今だと、変換や圧縮でもしない限りは、データは劣化しないのに、昔のままにCDをコピーを認めている事が問題の発端だろうな。

借りたら、すぐに聴いて、満足して返却なんて時間のあるヤツも居ねーし、
レンタルで気に入ったら、買うって人ばかりならこんな事はないんだろうが、そんな訳ないしな。

有り体に言って、レンタルCD業界を潰してしまえば、著作権保護は結構楽だと思うんだが、今更そんな訳にもいかないだろうし、レンタル屋の業界も、著作権管理団体(?)も文化庁もゼニのつながりでガッツリくっ付いちゃってるから、潰すはずもないしな。


で、それをさらに悪化させているのが、著作権管理団体(?)の情報の秘匿性だと思うんだが。
著作権者へ配慮して、どのようにお金が行っているか公開しないらしい。
しかも「絶唱カラオケマンの歌」で書いたように、かなりいい加減だし。

で、どうせかすめ取られるなら、違法にダウンロード、1枚借りて、みんなの分をコピーするって手法を、屁理屈で正当化(?)させているんじゃないかと危惧している。

今回はiPodだから、対個人の話題で書いているけど、対団体(音楽喫茶・カラオケ屋・ダンス教室)なんかだと別の問題も多そうだな。

一度、文化庁からJASRACから全部完全に解体して再構築した方がいいんじゃねーか。
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by 8823_nazo | 2005-06-30 17:48 | 重箱の隅っこ