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by 8823_nazo
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使い過ぎと不足

診療科ごとに輸血量比較 使い過ぎ防止策を通知へ


オレ、勘違いしちゃった。
皮膚科と心臓外科とを比較しちゃうんだと思ったよ。小児科同士の比較とか脳外科同士の比較とかだよね。
でもさぁ。
同じ場所でも、分野によって、輸血量が全然違うし、
同じ病気でも、具合の悪さで輸血量も変わってくる。

変な言い方だけど、「こりゃダメだな」と思った患者は全部ヨソの病院へ回せば、輸血量は減っちゃう。
これを「お手盛りトリアージ」と呼ぶ・・・・ウソです。
でも、実際あるし、ヤバくなってから専門の救急へ回しちゃう病院もある。
そういう評価が嫌で、自分の系列の一般病院へ回しちゃう大学もある【らしい】(w

少なくとも、院内で、常々輸血量も含めて治療の評価をしないとダメだろうね。
この手順でやってる症例は輸血量が多いとか、同じ手技でも、医師によって量が変わるとかな。
以前なら、潤沢に存在してた「輸血リソース」も、現在では不足がちだからな。
それに、輸血の量が増えれば、感染する機会も増えるしねぇ。
まぁ、輸血すればするほど患者にとっては身体にも財布にも負担が大きいってことは。
本当は、輸血できる病院を分け隔てしなかったシステムにあるのかも。
アメリカでは、「ゼニのない奴ゃ死んじまえ」な医療制度の他に、輸血用の血液の検査も統一され切っていないらしい上に、輸血できる病院も決まっている。
(血液銀行と病院で契約するらしいので、あんまりアレな病院だと契約終了らしい。逆にアレな血液銀行もあったりするらしいので、要注意)
担ぎ込まれた病院が、輸血できなければそれまで。
日本でも、血液供給のシステムを変更してやれば、面白いかも知れないね。

リソース不足という大きな問題を除けば、多分世界一の血液製剤供給システムなんだろうけど、それが悩みの原因かも。
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by 8823_nazo | 2005-06-01 21:54 | 重箱の隅っこ