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by 8823_nazo
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悪い方に合わせてどーすんだ

BSE新基準決議し閉幕へ OIE、日本は懸念表明

もっとがんばって押せよ。

[米国産牛肉]「輸入再開の条件は整っている」 by読売新聞社説」へのコメントの意味も含めて。
このニュースでは、ネタが薄いので、讀売新聞のコラムから。
[米国産牛肉]「輸入再開の条件は整っている」 5月27日付・読売社説(1)
20か月齢以下の牛の検査を免除しても問題はない、と結論付けた。検査で確認された最も若い感染牛が、21か月齢だったためだ。

まず、ダメなこと。
今まで【偶然に】21ヶ月で確認されただけで、
【これからも】20ヶ月以下なら感染牛が発生しないという【証拠にならない】。
単純に、経験則を適用しているだけで、【科学】とは呼ばない。
簡単に言えば、周囲の人間を見てB型はわがままだという経験則だけで、血液型と性格に関連があると言っているのと同じだ。
つまり、あの血液型バカと同じレベルなのだ。 「食品安全委員会」は。

肉質による判定で十分可能、との認識で日米当局が一致している。
基本的に本末転倒だということは、アメリカの牛肉メヂャーの連中も分かってるが、金のかかるめんどくせーことをやりたくないだけ。
もちろん、若い牛と高齢の牛の間に骨の末端や皮下脂肪の違いが相関が見られるのは事実だけど、
複数の問題点が無視されている。

ひとつは、「相関があること」と「20ヶ月の前後が分離できる事」とは確実に違うということ。
  人でもそうだが、
  オッサン臭い15才と、若々しい18才の区別がつくかどうか。
  飢餓に苦しむ国の30代と日本の中流階級の50代とどちらが若く見えるか。
  見た目だけじゃなく、解剖学的にも明らかに逆転してしまう。
さらに、「目視による肉質判定」ってのは、「十分な経験」が必要なんだということだ。
骨末端の成長部位の厚みが×mm以上なら20ヶ月という基準があったとして、一々定規を当てて調べる作業で肉牛が処理できるだろうか?
もちろん前述の誤差も「経験」から編み出さないといけない。
最後に、「BSEと月齢との相関」による感染牛のおもらし。
    「月齢と肉質検査との相関」による感染牛のおもらし。
二重にお漏らしする問題点は、誰か指摘しないのか?

特定危険部位を日本同様、すべて除去することを約束した。
約束なんか、いくらでも破れる。 今までの外交でもなんでもそうぢゃん。
実際に作業がちゃんとできているかどうか確認できることが最も大事なんだが、何を約束してんだろうね。

結局、科学でもなんでもない
この社説を書いたスカタンの救いは、科学ではないことを
日本の関係者は、こうした動きも考慮に入れて政策判断をする必要がある。
と書いている事だな。
単なる政治ショーの問題として扱っている。
たっぷりプリオンが入った牛を食って感染したところで、問題化した時には、他の要因で死ぬ連中ばかりの「日本の関係者」の政策判断が必要なのかね。

で、こういうことも見抜けない社説しか書けないバカが読売新聞の中心に居座ってるってこった。
こんなツマンネー社説書く暇あったら、「科学者の良心を売る吉川泰弘」を調査しろよ。
情けないのぉ。 日本のマスメディアは。
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by 8823_nazo | 2005-05-29 03:47 | 重箱の隅っこ