うら寂しい上に口汚いblogにようこそ。TB,コメントお待ちしてます


by 8823_nazo
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特許っつってもなぁ。

ジャストシステム、「一太郎」などに製造・販売禁止の命令


teshape_pさんの記事に、Macのバルーンヘルプが先だろうと書かれていたので、TBするとともに、考察(&お礼)。(teshape_pさんへ書いたコメントを改ざん)

teshape_pさんTBありがとうございます。
漢字Talk7の頃だったと記憶していましたが、確認してみました。
Macのバルーンヘルプが世に出たのは、下記サイトによるとSystem7が発表された1991年5月だそうで、特許の問題は別にしても松下の方が後出しのようです。
(漢字Talk7とSystem7は、日本向けであるかどうかと言う点で、メニューなどのローカライズ以外にもIMが標準で入っているなどちょっと違う。)
ただし、Macのバルーンヘルプは、「ヘルプボタンを押す」ではなく、画面上部にあるプルダウンメニューの「ヘルプ」から「バルーンヘルプ」をクリックして表示をenableにするのが基本(*1)なので、「【ボタンを押す】のと【プルダウンメニューからクリックする】のとは違う」と言い張れば言い張れそうな気もします。
(争点にアイコンデザインも含まれているようなので)
ただ、Windowsの流儀として、「機能はボタンで表す」が基本なので、プルダウンよりボタンにするのは、Windowsのアプリ開発では、自然な流れかなぁと思います。
つまり、Windowsでは、ヘルプが欲しいのにそのヘルプを見つけるヘルプが必要なんてトボけたシーンに遭遇しやすい為(*2)、他人(Mac)のアイデアを実現するなら、「ヘルプボタン」を作るのは当然ということです。


参考資料
http://www.geocities.co.jp/Foodpia-Olive/5347/の
http://www.geocities.co.jp/Foodpia-Olive/5347/mac_history1.htmlに

*1:Macでもアプリレベルになると、ボタンを押すのもあったはずですが、ちょっと思い出せません。
*2:Windowsでは、Macと違ってユーザインタフェースのガイドラインがないに近いのでアプリごとにプルダウンメニューなどが異なり、自社アプリでさえも洗練されておらず、操作性の向上を右クリックの多用とボタンの表示に頼っています。
そのため、多くのWindowsのアプリケーションでは右ボタンのないマウスは使えず、不用意にボタンの多いマウスが商品として世に出る根拠にもなっています。
一部のWindowsユーザは右ボタンがあることをMacに対するメリットとする人も多いですが、右ボタンがなければ作業できないからであって、決してメリットではない。また、高齢者や初心者にとっては右ボタンは邪魔者でしかない事も右ボタンの存在の優位性を否定する証左となっています。
「ああっ!こっちのボタン押しちゃった!どうしたらいい?」という悲鳴は、しばしば聞かれる。
(えー。そんなにボタンの多いのが正しいと思うなら、キーボードをマウスにしてしまえ)
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by 8823_nazo | 2005-02-03 13:41 | 何を今更